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東京都市大学人間科学部の近藤雅雄 学部長が研究に取り組む「ALA」について、東京スポーツに「驚異のアミノ酸ALA」をテーマとして掲載されました
〜2010(平成22)年2月23日、24日付 東京スポーツ新聞社〜
東京都市大学人間科学部の近藤雅雄教授は、生命の根源物質である5-アミノレブリン酸(ALA)の多機能性について様々なアプローチを行っています。
ALAは生物界に広く存在するヘム、クロロフィル、ビタミンB12生合成の出発物質です。人のヘムについては酸素の運搬・貯蔵、細胞内呼吸・電子伝達、生命エネルギー物質ATPの生産、薬物代謝、シグナル伝達、神経機能保持、活性酸素除去など、生命維持に必須な多くの根源反応に関与しています。また様々なストレス時に誘導されるヘム分解酵素はストレス蛋白として、抗酸化作用を有するビリルビンを生産します。
これら、ALA-ポルフィリン-ヘム-ビリルビン代謝系を中心として、先駆的・先導的な研究を行っています。
東京スポーツにおいて「驚異のアミノ酸ALA 生命の根源物質で食料問題解決へ」をテーマとして掲載されました。
*東京スポーツ 2010(平成22)年2月23日掲載(転載承認済)
*著作権は東京スポーツ新聞社に帰属します
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東京スポーツにおいて「驚異のアミノ酸ALA 夢の不老長寿実現への一歩」をテーマとして掲載されました。
*東京スポーツ 2010(平成22)年2月24日掲載(転載承認済)
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