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東急グループ「WE DO ECO.」広告に東京都市大学の水素燃料エンジンバスが登場!
09.7月期の東急線の車内において広告中です。
東急グループは、東京急行電鉄株式会社を中核企業とする277社9法人(2009年3月末現在)からなる企業グループです。交通事業を基盤とした「街づくり」を事業の根幹に、不動産、流通、レジャー・サービス、ホテルなど日々の生活に密着した幅広い分野で事業を展開しています。
学校法人五島育英会(東京都市大学グループ)は、教育事業を通して東急グループの財団活動の一翼を担っております。
また、東急グループは環境活動にも積極的に取り組んでおり、その理解を社会全体に深めるために2000年から広告シリーズ「WE DO ECO.」を展開しています。グループ各社がそれぞれの個性を生かして推進している資源のリサイクルや緑化活動といった環境に関する取り組みをポスターや車内の液晶モニターなどで紹介しています。
2009年7月期の東急線の車内広告においては、東京都市大学が4月に完成披露した水素燃料エンジンバスの取り組みが「研究40年、日本発の水素燃料エンジンバス公道走行を実現」と題して、上記のデザインで紹介されています。
(旧:武蔵工業大学では、ISO認証取得に関連して環境情報学部<横浜キャンパス>が、「WE DO ECO.」において紹介されました。:詳細はこちら)
東急グループの「WE DO ECO.」とともに、東京都市大学の環境へ配慮した様々な研究に今後ともご注目ください。