武蔵工業大学・多摩美術大学 包括連携協定締結
2008.03.18 Tue
学校法人五島育英会 武蔵工業大学(東京都世田谷区、学長:中村英夫)と学校法人 多摩美術大学(東京都世田谷区、学長:清田義英)は、2008年3月17日(月)、それぞれの大学の特色を相互に補完し合い、研究開発の増進と学生教育の更なる充実を目的として包括連携協定を締結することとなりました。(この協定は本締結日より3年間を有効期間としており、その後も協議の上、3年サイクルでの更新が可能なものとしております。)
工学と芸術は、論理と感性という異なる基盤から各々の学問を発展させてきました。しかし、両者は元来、人間の社会環境をより良いものとして形成するための学問という点において密接な関係があります。今日の社会に求められる、人間の生活や文化をより豊かにすることの実現に向けて、工学と芸術の分野を担う大学教育研究プログラムの融合が必要となっています。
こうした背景のもと、工学分野の教育・研究資源を有する武蔵工業大学と芸術分野の教育・研究資源を有する多摩美術大学との、工学と芸術との新たな発展に寄与したいという意図が一致し、両大学の組織的な連携・協力を推進し、教育・研究の一層の発展を図るため、本協定を締結する運びとなりました。
この協定の締結により、今後両大学では連絡調整窓口を設け、順次各分野の連携強化を積極的に展開していく予定です。
(詳細は武蔵工大ホームページへ)
−−−−−−−−−−−−−−−
参考リンク
◆武蔵工業大学
◆(学)五島育英会
◆武蔵工業大学の名称変更並びにこれに伴う設置学校の名称変更について
工学と芸術は、論理と感性という異なる基盤から各々の学問を発展させてきました。しかし、両者は元来、人間の社会環境をより良いものとして形成するための学問という点において密接な関係があります。今日の社会に求められる、人間の生活や文化をより豊かにすることの実現に向けて、工学と芸術の分野を担う大学教育研究プログラムの融合が必要となっています。
こうした背景のもと、工学分野の教育・研究資源を有する武蔵工業大学と芸術分野の教育・研究資源を有する多摩美術大学との、工学と芸術との新たな発展に寄与したいという意図が一致し、両大学の組織的な連携・協力を推進し、教育・研究の一層の発展を図るため、本協定を締結する運びとなりました。
この協定の締結により、今後両大学では連絡調整窓口を設け、順次各分野の連携強化を積極的に展開していく予定です。
(詳細は武蔵工大ホームページへ)
−−−−−−−−−−−−−−−
参考リンク
◆武蔵工業大学
◆(学)五島育英会
◆武蔵工業大学の名称変更並びにこれに伴う設置学校の名称変更について