東京都市大学 都市生活学部では、内閣府主催の「平成21年度地域の元気再生事業」に対し、社団法人酒田観光物産協会を受託先として、庄内柿をテーマに商品開発を行ってまいりました。
都市生活学部女子学生5名からなる「地域資源商品化研究会」が、14品目の商品化に貢献し、等々力キャンパスでの学内販売をはじめ、銀座の山形県アンテナショップにて販売を行いました。
平成23年度は、山形県の雇用創出事業として支援を頂き、継続的な商品開発を行い、最終的には16品目の「庄内柿プラス」という名称で、地域ブランド商品の本格的な販売を行うこととなりました。
地域資源商品化研究会が2年にわたり、活動してきたことが表彰され、平成23年3月10日(木)に理事長表彰を受賞しました。「地域資源商品化研究会」のますますの活躍を是非ご期待ください。