東京都市大学付属小学校（東京都世田谷区、校長：重永睦夫）では、２０１１年２月１９日（土）に本校におきまして、１年生・２年生による「お店やさんごっこ」を開催いたしました。

児童たちは、出店の企画、商品の創作、売買という社会的な疑似体験を通し、楽しみながら社会のルールやマナー、経済の仕組みを学ぶとともに、自主性を培っていきます。

店主となる児童たちが身近な材料（紙、毛糸、牛乳パックなど）を使って、玩具やお菓子などの“商品”、ハリーという“お金”、すべて児童たちによる手作りで行われております。

お店の種類には、おでん屋さん、ジュエリーやさん、森の虫屋さんなど、あらゆるユニークなお店が出展されており、それぞれ個性が活かされていてとても楽しめました。

　　　「お店やさんごっこ」の詳細は、東京都市大学付属小学校 先生ブログを是非ご覧ください。